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北見市から摩周湖へ!絶景と走りを楽しむ最高のツーリングルート完全ガイド

北見市から摩周湖へ!絶景と走りを楽しむ最高のツーリングルート完全ガイド バイク
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今週、千葉県から友人が北見市に遊びに来るので、バイク2台で摩周湖を目指してツーリングすることにしました!

北見市を拠点に、神秘の湖として名高い「摩周湖」を目指すツーリングは、ライダーなら一度は走っておきたい魅力的なルートです。

まっすぐに伸びる道、豊かな大自然、そして峠越えのスリルと、北海道ツーリングの醍醐味がぎゅっと詰まっています。

しかし、「実際に走るならどのルートが一番楽しめる?」「途中で立ち寄れるおすすめのスポットやグルメは?」「ベストなシーズンや注意点は何だろう?」と、計画を立てる段階で気になることも多いのではないでしょうか?

今回の記事では、北見市から摩周湖へ向かうツーリングを最高のものにするために、おすすめの走行ルートから周辺の見どころ、走る際の注意点までを徹底的に解説します。

これさえ読めば、迷うことなく素晴らしい旅の計画が立てられます。

北見市から摩周湖へのツーリングルート徹底比較

北見市から摩周湖へのツーリングルート徹底比較
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北見市街から摩周湖までは、片道でおよそ80キロメートルから100キロメートルほどの距離です。

日帰りツーリングとしてもちょうど良いボリューム感ですが、選択するルートによって走りの表情や見える景色が大きく変わります。

ここでは、特におすすめの2つのルートをご紹介します。

美幌峠を経由する王道の絶景ルート

まず最初にご紹介するのが、国道39号線から国道243号線を経由し、美幌峠を越えていく王道ルートです。

このルートの最大のハイライトは、なんといっても「美幌峠」からの眺望です。

峠の頂上付近にある道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」からは、眼下に広がる日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖を一望できます。

今の時期の朝方に行くと、屈斜路湖にかかる雲海が見られます!

天気が良ければ、どこまでも続く青い湖と緑の山々が織りなす、言葉を失うほどの絶景が広がります。

美幌峠のワイディングロードは適度なカーブが続き、バイクを操る楽しさを存分に味わえるのも魅力です。

路面状況も比較的良く、初心者からベテランまで気持ちよく駆け抜けることができます。

屈斜路湖畔まで下りた後は、そのまま摩周湖へと向かう快適な直線道路が続きます。

東藻琴・小清水を経由するのどかな田園ルート

もう一つのおすすめが、北見から少し北上して東藻琴(大空町)や小清水町を経由し、道道を経由して摩周湖へ向かうルートです。

こちらのルートは、北海道らしい広大な畑の景色や、のどかな田園風景を楽しみたい方にぴったりです。

春には芝桜、夏にはジャガイモの白い花や黄金色に実る小麦など、四季折々の色彩豊かなパッチワークの丘を眺めながら走ることができます。

美幌峠ルートに比べると高低差のある激しい峠道が少ないため、ゆったりと景色を眺めながらマイペースにクルージングしたい時におすすめです。

交通量も比較的少なめで、北海道ならではの「どこまでも続く一本道」を体感しやすいルートと言えます。

摩周湖周辺で絶対に立ち寄りたい展望台とスポット

摩周湖周辺で絶対に立ち寄りたい展望台とスポット
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目的地である摩周湖に到着したら、その美しさを様々な角度から堪能しましょう。

摩周湖にはいくつかの展望台があり、それぞれに見え方が異なります。また、周囲にある不思議なスポットも見逃せません。

霧の摩周湖を体感する第一展望台と第三展望台

摩周湖の西側に位置するのが、観光の拠点となる「第一展望台」と「第三展望台」です。(なお、第二展望台は現在一般の立ち入りができません)。

第一展望台は最も整備されており、レストハウスや大きめの駐車場があります。ここからの景色は、摩周湖特有の深い青色、通称「摩周ブルー」を最も美しく見られる場所として有名です。

湖の中央にぽつんと浮かぶカムイシュ島(中島)もきれいに見えます。

そこから少し北に走った場所にあるのが第三展望台です。第一展望台よりも標高が高く、より断崖絶壁の迫力を感じられます。

背後を振り返れば、屈斜路湖や硫黄山なども見渡せるため、360度のパノラマを楽しみたいなら外せないスポットです。

どちらの展望台も、運が良ければ幻想的な雲海や、その名の通り深い霧に包まれた神秘的な姿に出会えます。

神秘的な青さに息をのむ「神の子池」

摩周湖の裏側、清里町側に少し回り込む形になりますが、ぜひルートに組み込んでほしいのが「神の子池」です。

摩周湖は流れ出る川も流れ込む川もない閉ざされた湖ですが、周辺にはその伏流水が湧き出ている場所があります。

神の子池はその一つと言われていて、周囲220メートル、水深5メートルほどの小さな池です。

この池の魅力は、驚くほどの透明度と、底部がエメラルドグリーンやコバルトブルーに輝く神秘的な美しさです。

水温が年間を通して約8度と低いため、水中に沈んだ倒木が腐らずにそのままの姿で残り、その間をオショロコマという魚が泳ぐ様子がはっきりと見えます。

原生林の中にひっそりと佇むその空間は、まさに神聖な雰囲気が漂っています。

ツーリング中に楽しみたいおすすめグルメと休憩スポット

ツーリング中に楽しみたいおすすめグルメと休憩スポット
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ロングツーリングに欠かせないのが、美味しいご当地グルメと居心地の良い休憩スポットです。

北見から摩周湖への道中には、ライダーの胃袋とお腹を満たしてくれる魅力的なお店がたくさんあります。

弟子屈ラーメンと摩周の特産グルメ

摩周湖のある弟子屈町(てしかがちょう)に到着したら、まずはご当地ラーメンを味わってみてはいかがでしょうか?

有名な「弟子屈ラーメン」の本店が町内にあります。

地元の食材をふんだんに使い、じっくり煮込まれたスープは、走って冷えた身体に染み渡る美味しさです。

魚介しぼり醤油や、特産の味噌を使ったラーメンが特に人気を集めています。

また、摩周湖周辺では「摩周特産」のグルメも豊富です。

例えば、摩周湖の恵みを受けたジャガイモを使った自家製ポテトチップスや、地元産の牛乳を贅沢に使ったソフトクリーム、摩周そばなどが挙げられます。

第一展望台のレストハウスでも手軽に軽食が食べられるので、景色を眺めながらのランチタイムもおすすめです。

くりーむ童話の絶品ジェラートと道の駅のスタンプラリー

ツーリングのデザートや休憩に絶対立ち寄りたいのが、道の駅「摩周温泉」のすぐ近くにあるジェラート専門店「くりーむ童話」です。

ここは全国のライダーからも高い評価を得ている名店で、地元の新鮮なミルクをベースにした濃厚かつ後味さっぱりのジェラートが楽しめます。

定番のミルク味はもちろん、地元の特産品を使ったカボチャやハスカップ、一風変わった桜餅味など、フレーバーの種類も豊富です。

また、ルート上にある道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」や「摩周温泉」は、どちらも施設が充実しており休憩に最適です。

道の駅スタンプラリーを楽しみつつ、お土産をチェックしたり、足湯でツーリングの疲れを癒やしたりと、贅沢な時間を過ごすことができます。

北見・摩周湖ツーリングを安全に楽しむための注意点とベストシーズン

北見・摩周湖ツーリングを安全に楽しむための注意点とベストシーズン
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最後に、このエリアをバイクで安全かつ快適に走るための重要なポイントをまとめました。

北海道特有の気候や環境への理解が、楽しい旅の鍵となります。

寒暖差への対策と野生動物への警戒

オホーツク地方や根室地方は、夏場であっても天候によって気温が急激に下がることがあります。

特に峠の上や、霧が発生した際の摩周湖周辺は、北見市街地が夏日であっても肌寒さを感じるほど冷え込むケースが少なくありません。

メッシュジャケットだけでなく、防風性の高いインナーやレインウェアを常に準備しておくなど、重ね着ができる服装選びが必須です。

さらに、北海道のツーリングで最も警戒すべきなのが野生動物、特に「エゾシカ」と「キタキツネ」です。

美幌峠の周辺や山間部の道路では、道路脇から突然シカが飛び出してくることが珍しくありません。

エゾシカは体が大きく、衝突するとバイクは大破し、ライダーも重大な怪我を負う危険があります。

スピードの出しすぎに注意し、特に見通しの悪いカーブや早朝・夕方の時間帯は、常に周囲の草むらに目を配りながら安全運転を心がけてください。

新緑から紅葉まで!おすすめの時期と天気の選び方

北見から摩周湖へのツーリングに最適なベストシーズンは、6月から10月上旬にかけてです。

6月は新緑が非常に美しく、気候も爽やかで走っていて最も気持ちの良い季節の一つです。

7月や8月の夏本番になると、最高にダイナミックな青空の下を走ることができますが、この時期の摩周湖は太平洋側からの湿った空気が流れ込みやすいため、霧が発生する確率が高くなります。

「霧の摩周湖」を見るなら夏が狙い目ですが、すっきりとした青空と湖面を見たい場合は、秋晴れが増える9月や10月上旬がおすすめです。

秋になると周辺の山々が一斉に紅葉し、美幌峠からの景色は黄金色や赤色に染まった圧巻の美しさとなります。

ただし、10月に入ると朝晩の気温が氷点近くまで下がることもあるため、路面の凍結などにも注意しながら計画を立ててください。

北見市から摩周湖へ!絶景と走りを楽しむ最高のツーリングルート完全ガイド:まとめ

北見から摩周湖へのツーリングは、北海道の魅力をこれでもかと詰め込んだ最高のロードトリップです。

圧倒的なスケールを誇る美幌峠からの眺望、神秘的なブルーに包まれた摩周湖や神の子池、そして旅を彩る弟子屈の美味しいグルメの数々。どこをとってもライダーの記憶に深く残る素晴らしい体験になるはずです。

山の天気は変わりやすく、野生動物への注意も必要ですが、事前の準備と心の余裕を持っていれば心配はいりません。

ぜひ次の休日は相棒のバイクとともに、北見から東へとハンドルを向け、どこまでも続く感動の絶景ルートへと旅立ってみてください。