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ハイブリッド車はガソリン車に比べて燃費が良く、環境にも優しいため、通勤に使用する車として人気がありますよね?
しかし、ハイブリッド車はガソリン車に比べて車両価格が高いため、購入を検討する際には、メリットとデメリットをよく比較検討する必要があります。
このブログでは、通勤手当でハイブリッド車を購入した実体験を踏まえて、ハイブリット車のメリットとデメリットについて解説します。
また、ハイブリッド車を購入する際の注意点についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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通勤手当でハイブリッド車を購入した私の経験談!
私の会社は、通勤手当が優遇されてる方だと思います。
それは、「7km車で走ったら、1ℓ入れて下さい」というルールだからです(笑)
今まで乗っていた車は、10年前に購入した普通のガソリン車で、燃費は1ℓ=14km程度でした。
1カ月に22日勤務で、片道35kmの距離をで往復で70km走っていますが、合計で1,540km走っています。
1,540km÷7km=220ℓ入れて下さいと言われる。しかし、通勤では110ℓしか消化できないので、当然入りません。
入らない分は、次月に持ち越しになります。次月もまたガソリンが溜まっていきます(笑)
なるべく休みの日に遠出したり、嫁の車にガソリンを入れたり消化していました。
通勤手当の余りでハイブリッド車の購入を決意
ハイブリッド車を購入する事で、いくら通勤手当が余るのか?試算してみました。
車屋さんに相談すると、「走り方にもよるけど、この車種なら1ℓ=21km以上は走りますよ!」と勧められたのが中古のハイブリッド車です。
通勤距離が1往復で70kmなので、燃費が1ℓ=21kmなら、3.4ℓしか使いません。毎回6.6ℓ余る計算になります。
ガソリン代を170円でいくら余るのか?計算してみました。
22勤務X6.6ℓX170円=24,684円
「こんなに余るんだったら、ハイブリッド車を買いましょう!」という事で、毎月20,000支払うローンんで購入しました。
結論から言うと、もっと早くハイブリッド車に乗り換えれてたという事ですね(笑)
私の会社のような通勤手当の支払い方は稀ですよね?ガソリン価格が200円になっても、関係なくガソリンを入れて、その金額を会社からもらうという仕組みなので、個人的な負担はありません。
ガソリンを入れたレシートを会社に提出すると、現金で清算してくれるのですが、自分の車だけでは消化できないので、嫁の車、親の車に燃料を入れた時のレシートを合わせて持っていくと現金支給されます。
会社の方は、問題ないと言っているので、この方法をとっています。
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通勤手当の余りで購入するハイブリッド車のメリット・デメリット
通勤手当の余りでハイブリット車を購入しましたが、その前に通勤手当の種類と、ハイブリット車のメリットとデメリットを考える必要があると今さら気が付きました(笑)
通勤手当の種類はどのようなものがあるのか?
通勤手当には、以下の3種類があります。
- 定期代支給制
- 実費支給制
- 通勤費一時金制
定期代支給制とは、会社が従業員に定期券を支給する制度です。
実費支給制とは、従業員が自分で通勤費を支払い、会社がその費用を精算する制度です。
通勤費一時金制とは、会社が従業員に毎月一定額の通勤費を支給する制度です。
私の会社の場合「実費支給制」にあたります。
ハイブリッド車のメリットは?どのようなものがあるのか?
ハイブリッド車には、以下のメリットがあります。
- 燃費がよい
- 排気ガスが少ない
- 静粛性が高い
- 加速性能が高い
- 耐久性が高い
ハイブリッド車は、ガソリン車と比べて燃費がよいため、ガソリン代を節約することができます。
また、ハイブリッド車は排気ガスが少ないため、環境に優しいですよね!
さらに、ハイブリッド車は静粛性が高いため、乗り心地が今までのガソリン車に比べて非常にいいです。
また、ハイブリッド車は加速性能が高いため、運転が楽しいです。そして、ハイブリッド車は耐久性が高いため、長く乗ることもできますよね。
実際、私の購入したハイブリッド車も、5年前の中古車ですが、気持ちいいくらい静かに走ります。
ハイブリッド車のデメリットは何?
ハイブリッド車には、以下のデメリットがあります。
- 車両価格が高い
- メンテナンス費用が高い
ハイブリッド車は、ガソリン車と比べて車両価格が高いです。
私の車は、5年前の中古車ですが、かなり安くいい買い物が出来ました(笑)
また、ハイブリッド車はメンテナンス費用が高いといいますよね?
エンジン回りなどで不具合が出た場合、ガソリン車よりも修理費が多くなる可能性があります。
通勤目的でハイブリッド車を買うメリット
通勤目的でハイブリッド車を買うと、以下のメリットがあります。
- ガソリン代が安くなる
- 税金が安くなる
- 環境にやさしい
通勤手当でハイブリッド車を買うと、普段のガソリン代を節約することができます。
また、ハイブリッド車は燃費がよいため、税金も安くなります。
さらに、ハイブリッド車は環境に優しいため、地球に優しくすることができます。
私は、通勤手当の浮いた分で、ハイブリッド車を購入しました。
通勤手当でハイブリッド車を買うかどうかは、各自の状況によって異なります。
しかし、通勤距離が長く、頻繁に車を使用する場合は、ハイブリッド車の購入が経済的と言えるでしょう。
また、環境問題に配慮した車に乗りたい方にも、ハイブリッド車はおすすめです。
ハイブリッド車を買うメリット
ここでは、一般的にハイブリット車を買うメリットをご紹介します。
ガソリン代や税金が安くなるだけじゃなく、環境にもいいという事を解説します。
ガソリン代が安くなる
ハイブリッド車はガソリン車に比べて燃費がよいため、ガソリン代を節約することができます。
国土交通省の調査によると、2021年度のガソリン車の平均燃費は14.1km/ℓですが、ハイブリッド車の平均燃費は22.1km/ℓです。
つまり、ハイブリッド車はガソリン車に比べて約6割のガソリンを節約することができます。
結果的に家庭のお財布にも優しいという事ですね!
税金が安くなる可能性がある
ハイブリッド車はガソリン車に比べて税金が安くなる場合があります。
排気量 | 2019年9月30日までに新車登録 | 2019年10月1日以降に新車登録 |
軽自動車 | 10,800 | 10,800 |
普通車 | ||
1000cc以下 | 29,500 | 25,000 |
1000cc〜1500cc以下 | 34,500 | 30,500 |
1500cc〜2000cc以下 | 39,500 | 36,000 |
2019年10月1日以降に新車登録した場合、1500ccの車なら4,500円も自動車税が安くなるんです!
私の場合、中古車を購入したので関係ありませんが(笑)
ハイブリット車は、環境にやさしい
ハイブリッド車はガソリン車に比べて排気ガスの排出量が少ないため、環境にやさしいです。
国土交通省の調査によると、2021年度のガソリン車の平均CO2排出量は125g/kmですが、ハイブリッド車の平均CO2排出量は85g/kmです。
つまり、ハイブリッド車はガソリン車に比べて約3割のCO2を削減することができます。
東京の環状線近くに住んでいた時がありますが、確かに排気ガスのニオイで臭いな~と感じた事を思い出しました。
ハイブリッド車を買うと、ガソリン代が安くなる、税金が安くなる、環境にやさしいなどのメリットがあります。
ただし、ハイブリッド車はガソリン車に比べて車両価格が高いため、購入前にメリットとデメリットをよく比較検討する必要があります。
ハイブリッド車を買うデメリット
ハイブリット車は、メリットばかりがあるわけではありません。
しっかり、デメリットも把握していきましょう!
ガソリン車よりも車両価格が高い
ハイブリッド車はガソリン車に比べて車両価格が高いです。国土交通省の調査によると、2021年度のガソリン車の平均価格は220万円ですが、ハイブリッド車の平均価格は280万円です。
つまり、ハイブリッド車はガソリン車に比べて約30万円高いです。
車検費用が高くなる可能性がある
ハイブリッド車はガソリン車に比べて車検費用が高いです。
国土交通省の調査によると、2021年度のガソリン車の平均車検費用は10万円ですが、ハイブリッド車の平均車検費用は15万円です。
つまり、ハイブリッド車はガソリン車に比べて約5万円高いです。
充電設備が必要な場合がある
ハイブリッド車はガソリン車に比べて充電設備が必要になる場合があります。
例えば、プラグインハイブリッド車は電気で走行するため、充電設備が必要です。
また、一部のハイブリッド車はバッテリーの充電に時間がかかる場合があります。
ハイブリッド車を買うと、ガソリン代が安くなる、税金が安くなる、環境にやさしいなどのメリットがありますが、車両価格が高い、車検費用が高い、充電設備が必要になるなどのデメリットもあります。
購入前にメリットとデメリットをよく比較検討する必要があります。
ハイブリッド車を買うかどうかの判断基準
ハイブリット車を買うべきか?我慢するべきなのか?の判断基準を考えてみました。
通勤距離が長い人はハイブリット車がおすすめ
通勤距離が長いほど、ハイブリッド車のメリットを享受できる可能性が高くなります。
国土交通省の調査によると、2021年度のガソリン車の平均燃費は14.1km/ℓですが、ハイブリッド車の平均燃費は22.1km/ℓです。
つまり、ハイブリッド車はガソリン車に比べて約6割のガソリンを節約することができます。
例えば、通勤距離が片道100kmの場合、ガソリン車で毎月1万円のガソリン代がかかりますが、ハイブリッド車であれば毎月5,000円のガソリン代で済むことになります。
通勤頻度が多い人はハイブリット車がおすすめ
通勤頻度が高いほど、ハイブリッド車のメリットを享受できる可能性が高くなります。
例えば、毎日通勤する場合、ハイブリッド車はガソリン車に比べて年間約6万円のガソリン代を節約することができます。
車両購入の予算を考える
ハイブリッド車はガソリン車に比べて車両価格が高いため、予算が限られている場合は購入を検討しない方が良いでしょう。
ただし、国や自治体では、ハイブリッド車の購入を補助する制度を実施している場合があります。
通勤手当でハイブリッド車を買うかどうかは、通勤距離、通勤頻度、予算などの諸条件を総合的に検討する必要があります。
通勤距離が長く、通勤頻度が高い場合、ハイブリッド車のメリットを享受できる可能性が高くなります。
ただし、車両価格が高いため、予算が限られている場合は購入を検討しない方が良いでしょう。
通勤手当でハイブリッド車を買うための準備
通勤手当でハイブリッド車を買うための準備として、まずは私のように会社から「7km走ったら1ℓ分入れていい」というような通勤手当がもらえるかどうかという事が基本になります。
それをクリアできていれば、車選びなどをじっくり行いましょう!
車種選びを時間をかけて行う
通勤手当でハイブリッド車を買うには、車種選びが重要です。自分に合った車種を選ぶことで、通勤を快適にすることができます。
ハイブリッド車を選ぶ際には、以下のような点に注意してください。
- 燃費
- 価格
- サイズ
- 装備
- メーカー保証
燃費は、ハイブリッド車のメリットのひとつです。燃費の良い車種を選ぶことで、通勤にかかるガソリン代を節約することができます。
価格は、ハイブリッド車のデメリットのひとつです。ガソリン車に比べて車両価格が高いため、予算をよく考えて選ぶ必要があります。
サイズは、通勤で使う道路や駐車場の大きさに合わせて選ぶ必要があります。
装備は、自分のニーズに合わせて選ぶ必要があります。
例えば、カーナビやバックカメラなどの装備が欲しい場合は、その装備が搭載されている車種を選ぶ必要があります。
メーカー保証は、車両の故障や不具合が起こった場合に、メーカーが修理費用を負担してくれるものです。
メーカー保証が長い車種を選ぶことで、安心して車に乗ることができます。
ローン借り入れを考える
ハイブリッド車は高価なため、ローンを借りて購入することが多いでしょう。ローン借り入れをする際には、以下のような点に注意してください。
- 金利
- 返済期間
- 月々の返済額
金利は、ローンの利息です。金利が高いほど、返済総額が高くなります。
返済期間は、ローンを返済する期間です。返済期間が長いほど、月々の返済額は低くなりますが、返済総額は高くなります。
月々の返済額は、自分が無理なく返済できる金額にする必要があります。
保険加入と見直し
ハイブリッド車は高価なため、保険に加入することが重要です。
保険に加入することで、車両の故障や不具合が起こった場合に、修理費用を補償してもらえます。
保険に加入する際には、以下のような点に注意してください。
- 保険の種類
- 保険料
- 補償内容
保険の種類は、自動車保険、任意保険、自賠責保険などがあります。
自動車保険は、車両の損害を補償する保険です。任意保険は、自動車保険に上乗せして加入する保険です。
自賠責保険は、法律で加入が義務付けられている保険です。
保険料は、保険の種類や補償内容によって異なります。
補償内容は、保険の種類によって異なります。
通勤手当でハイブリッド車を買うには、車種選び、ローン借り入れ、保険加入などの準備が必要です。
これらの準備をすることで、安心してハイブリッド車に乗ることができます。
ハイブリッド車を買うための注意点
ハイブリット車を買うための注意点が少しあります。
車両保管場所
ハイブリッド車は、ガソリン車に比べてバッテリーが搭載されているため、車両保管場所に注意が必要です。
また、ハイブリッド車は、ガソリン車に比べて車両価格が高いため、盗難のリスクも高くなります。
そのため、車両保管場所は安全な場所を選ぶようにしましょう。
メンテナンス費用
ハイブリッド車は、ガソリン車に比べてメンテナンス費用が高くなる場合があります。
これは、ハイブリッド車にはバッテリーやモーターのなどの複雑なシステムが搭載されているためです。
ハイブリッド車のメンテナンス費用を抑えるために、以下のような点に注意しましょう。
- 定期的な点検や整備を受ける
- 信頼できるディーラーや整備工場を選ぶ
- ハイブリッド車専用のメンテナンス用品を使用する
ハイブリッド車を買うには、車両保管場所、メンテナンス費用などの注意点があります。
これらの注意点を考慮することで、通勤にハイブリッド車を利用することでのメリットを最大限に享受することができます。
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まとめ
通勤手当でハイブリッド車を買うべきかどうかは、個人の状況によって異なります。
通勤距離が長く、頻繁に車を使用する場合は、ハイブリッド車のメリットを享受できる可能性があります。
しかし、車両価格が高いため、予算が限られている場合は購入を検討しない方が良いでしょう。
通勤手当でハイブリッド車を買うかどうかを判断する際には、以下の点に注意してください。
- 通勤距離が長いかどうか
- 通勤頻度が高いかどうか
- 予算が十分にあるかどうか
- 車種を慎重に選ぶかどうか
- ローンを借りるかどうか
- 保険に加入するかどうか
- 電気代を節約するかどうか
- 車両保管場所を確保するかどうか
- メンテナンスをきちんと行うかどうか
これらの点を考慮することで、通勤にハイブリッド車を利用することでのメリットを最大限に享受することができます。