藤井聡太【叡王戦】の読み方は?「不二家のおやつ」で防衛に王手!

藤井聡太【叡王】の読み方は?「不二家のおやつ」防衛に王手! 芸能

藤井聡太が戦った「叡王戦」の読み方は?

藤井聡太が戦ったタイトル戦に「叡王戦」というものがあります。漢字が難しいですが、「えいおうせん」と読みます。

2023年4月11日から行われている叡王戦(えいおうせん)第8期は、不二家、日本将棋連盟主催の将棋の棋戦で、タイトル戦のひとつです。

2015年にドワンゴ主催で一般棋戦として第1期が開始されたのが始まりです。第5期までドワンゴ主催で行っていました。

それ以降は不二家と日本将棋連盟が主催しています。2017年度の第3期からタイトル戦に昇格した一番新しいタイトル戦です。

藤井聡太叡王、菅井竜也八段の手法「穴熊囲い」とは?

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藤井聡太叡王、菅井竜也八段はともに「穴熊囲い」の戦法をとっています。「穴熊囲い」とは、端の香車を一つ前進させ空いたマス目に玉将を移動させる様子が、まるで熊が穴蔵に潜るように見えることからこの名が付いたと言われています。「岩屋」、「獅子のホラ入り」などとも呼ばれています。

正方形にまとまった形になっていて、「王手」がまったくかからないという特徴がある戦法です。

【藤井聡太】叡王戦でのおやつは、やっぱり「不二家」

今回の叡王戦は、不二家と日本将棋連盟の主催です。したがって、「おやつ」は不二家のものになりますよね(笑)

間違っても、スポンサーとライバル関係にあるような、お菓子メーカーの商品を選択する事は大人としてはやってはいけない事なので(笑)

叡王戦第1局のおやつ

叡王戦第1局の藤井聡太叡王のおやつは、「ペコパフ(メロン)」「ふじすりおろしアップルジュース」でした。菅井八段は、「国産フルーツのプリンショート」「冷たい緑茶」「ふじすりおろしアップルジュース」でした。

叡王戦第2局のおやつ

叡王戦第2局の藤井聡太叡王のおやつは、「コロコロうさちゃん」でした。お菓子メーカーの不二家が主催の叡王戦ではおなじみの「コロコロしばちゃん」(柴犬モチーフ)、「コロコロくまちゃん」(熊)に続くカップケーキシリーズ第3弾の商品です。

菅井八段は、「チョコバナナタルト」と「ショートケーキの宝石箱」のダブルオーダー。ドリンクは両者ともアイスコーヒーを注文していた。

叡王戦第3局のおやつ

叡王戦第3局の藤井叡王のおやつは、「カントリーマアムのチョコまみれムースケーキ」「アイスコーヒー」。菅井八段は、「生ミルキー」「アイスコーヒー」「オレンジジュース」でした。

藤井聡太は名人戦も同時進行中!

藤井聡太叡王は現在、名人戦七番勝負にも挑戦中です。渡辺明名人(39)に2連勝していて、リードを広げて、最年少名人位獲得が期待されています。もし、名人戦に勝利したら「7冠」になります(笑)

藤井叡王が次の対戦で防衛をするのか?先手番の菅井八段が再びイーブンに戻すのか?第4局は、約3週間後の5月28日に岩手県宮古市の「浄土ヶ浜パークホテル」で開催されます。

まとめ

今回の記事では、藤井聡太叡王(えいおう)の読み方と、叡王戦の主催者でもある「不二家」のおやつについて書いてみました。

藤井聡太叡王が、今回の防衛と名人戦のタイトルを奪取すると7冠になります!残るのは、「王座」のみとなります。藤井叡王がタイトルを総なめにする時期が近いですよね?みなさん期待しましょう!