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『SMILE-UP.』(旧ジャニーズ事務所)から、嵐が独立するのでは?と一部で噂が囁かれています。
日本国内外で圧倒的な支持を受けるアイドルグループの嵐が、新たなステージに向けて一歩踏み出す可能性が浮上しています。
嵐は旧ジャニーズ事務所の看板グループとして、長い間音楽活動やテレビ番組で活躍してきましたが、近年はリーダーの大野智さんが休業していますが、メンバーそれぞれが個別の分野で成功を収め、新たな挑戦に意欲を燃やしています。
今回の記事では、その興味深い動きに焦点を当てて、嵐の独立の可能性について深掘りしていきます。
「嵐」の事務所から独立の可能性は?
嵐の事務所から独立の可能性は?2024年4月10日に100%になりましたね!
「STARTO ENTERTAINMENT」の公式サイトで下記のように発表されました。
この度、我々嵐は5人で会社の設立を致しましたこと、ご報告申し上げます。
1999年にデビューし、この2024年は25周年の年にあたります。メンバーも全員40代を迎えました。
これまで以上に主体性をもち、これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい。
そして何よりも、日々応援して下さるファンの皆さまに、より近くに感じてもらいたい。より積極的でありたい。
そんな想いから5人で何度も何度も話し合い、会社を設立致しました。
一方で、我々5人だけで出来ることには限界もあります。
これまで共に歩んできたスタッフの力も時に借りながら、未来を描くための準備を進めていけたらと思います。
今後とも、嵐をどうぞ宜しくお願い致します。嵐
引用:STARTO ENTERTAINMENT公式サイト
相葉雅紀
松本潤
二宮和也
大野智
櫻井翔
旧ジャニーズ事務所での長いキャリアを積み重ねた嵐のメンバーたちは、個別のアーティスト活動や俳優業、テレビ司会などで多岐にわたる才能を発揮してきました。
この成功と多様な活動の中で、メンバーたちの個性が一層輝き、新たな可能性が見えてきた矢先に、故ジャニーズ喜多川氏の問題が起こりました。
櫻井翔さんは当時、「嵐のメンバー5人揃って事務所から今後の話を聞いた」と語っています。
そこで語られた事は、「嵐の会社を作ってジャニーズとエージェント契約なのか?個人事務所を作って契約なのか?とまだまだ未確定なところが多い」という事です。
松本潤さんと二宮和也さん、大野智さんは、個人事務所をすでに構えていますから、残っているメンバーそれぞれが個人事務所を設立する可能性が高いですよね!
嵐の新会社は、嵐として活動する時にだけ機能する会社を今回作ったという事でしょう。
しかし、一番の問題は「嵐」という名前の権利がどうなるのか?という事です。
「STARTO ENTERTAINMENT」が「嵐」のファンクラブや楽曲の権利を持って入れるのであれば、勝手に5人で色々と動く事は出来ないでしょうね。
嵐のメンバーは、それぞれが個人事務所を構えて、嵐の活動のときにだけ「STARTO ENTERTAINMENT」と契約するということが考えられます。
二宮和也が独立を発表も「明日からも嵐です!」
嵐の二宮和也さんが2023年10月24日に「STARTO ENTERTAINMENT」からの独立をファンクラブのサイトで発表しました!
嵐としてのグループの活動は、継続して行うという事もコメントしていますね。
他のメンバーも、次々に独立を発表していく事が考えられます。
さらに2023年11月7日には、二宮さんの個人のX(旧Twitter)にて会社の設立も発表しています。
二宮さんは、「明日からも嵐です」と投稿していました。
櫻井翔「社名変更や新会社設立をもう少し早く発表できなかったのか」
櫻井翔さんは、2023年10月2日の旧ジャニーズ事務所の会見の後に「news zero」出演しました。
その際に、「被害者の方の事を考えれば、ジャニーズという名前との決別は絶対に必要だと考えていた」「社名変更や新会社設立をもう少し早く発表できなかったのか?」と語っていました。
この発言でもわかるように、櫻井翔さんは世間の人と同じように、旧ジャニーズ事務所の対応に不満を感じていたのがわかります。
現在のところ櫻井翔さんは、「STARTO ENTERTAINMENT」からの独立や、個人事務所の設立といった話は出ていません。
嵐のメンバーの二宮和也さんが独立したので、櫻井翔さんも続く可能性が出てきました。
「嵐メンバー5人そろって説明を受けました」の意味するところ
嵐の櫻井翔さんが出演した2日放送の日本テレビ系「news zero」で、有働アナウンサーとのやり取りが注目を浴びています。
以下、有働アナウンサーとのやり取り
有働アナ:(ジャニーズ事務所が)エージェント会社を立ち上げるという発表になりました。所属タレントとしては?
櫻井翔:今発表があったように、自由度が増えたり選択肢が増えたりする一方で、自分自身の選択肢も大きくなっていくんだろうなとも感じています。ですので、ポジティブな面もあると同時に、不安を感じる面も今日現在は感じています。
有働アナ:事務所から話はあったんですか?
櫻井翔:事前にありました。事務所で嵐のメンバー5人そろって説明を受けました。ただ、その時には、もう少し大きな枠組みというか、このようなことを考えているという説明に留まっていたので、個別具体のスキームでっていうのは、まだこれから詰めていく段階。
これからのことになりますし、きょうのきょうですが、これからどういう風にしていくのか 新会社と個人との契約なのか、新会社と嵐との契約なのか、あるいはその両方なのか、すべての選択肢をテーブルにのせて、じっくり考えないとならないなと。そういった意味では、ここ最近メンバーと密に連絡を取っているので、メンバーと相談しながら考えていきたい。
ジャニーズ事務所という名前を変更し、廃業するということが発表されましたが、何よりも被害者の方のことを考えれば、ジャニーズという名前との決別は絶対に必要だろうなとは考えていました。
そして、20年以上所属している身ですので、会社が廃業、会社を潰していくということのインパクトはありましたけど、以前再発防止チームが提言されました解体的な出直し、加えて性加害は許さない、重複しますが被害者の方を思えば、廃業というよりほかの選択肢はなかったかなと。
この1ヶ月所属タレントの方って相当振り回されたと思う 私自身、日々いろんなニュースを目にしまして、焦りもある中で、遅いなとか、後手後手だなという風に感じてもいました。
きょう発表のありました、社名の変更だったり、エージェントということも、前回の会見での批判を受けてからの発表という印象を受けています。
一方で、きょうで発表していた案があるのであれば、もう少し早く発表できなかったのかな?というのもあります。被害を受けた方の補償については、何よりも早く対応することが大事。
同時に今まだ声を上げられないという方もいらっしゃると思いますので、相談窓口も長く開けておくということも必要だと思います。
櫻井翔さんは、「事務所で嵐のメンバー5人そろって説明を受けました」、「ここ最近メンバーと密に連絡を取っている」と発言しています。
嵐のリーダーである大野智さんも、ジャニーズ事務所から説明を受けた。そして密に連絡を取っているという事は、嵐はまだ再始動の可能性があるという事ですよね?
そこで、今回の新会社設立の話が出た時には、たくさんのファンが喜んだことでしょう!
嵐は、2020年12月31日に活動休止していますが、今回の件を境に大野智さんの復帰など、期待できる事が増えると感じます。
「嵐」の新たな挑戦への意欲
嵐のメンバーたちは、アイドルグループとしての活動に留まらず、映画やドラマ出演、バラエティ番組など、幅広い分野での挑戦を続けています。
新たな会社を設立することで、より自由なクリエイティブ活動やプロジェクトに参加し、個々の才能をさらに開花させることでしょう。
「嵐」のメンバーの個別活動
メンバーたちが個別の活動で成功を収める一方で、グループとしての嵐もその魅力を失わず、テレビやCM出演において圧倒的な存在感を示しています。
新会社設立が実現すれば、メンバーたちはより多くのプロジェクトを展開でき、その幅広い才能を世界に発信できることでしょう。
嵐のメンバーをCMで起用していた、日動火災やJALも今は起用を見送っていますが、ジャニーズ事務所が社名変更した会社『SMILE-UP.』の対応次第では、CM復帰もありそうですよね。
「嵐」の独立の詳細は?
- 「嵐」の会社名とビジョン
- 「STARTO ENTERTAINMENT」とエージェント契約の可能性は?
- 「嵐」のメンバーの役割と貢献
「嵐」の会社名とビジョン
嵐が設立を検討している新会社の詳細について、まず注目されているのはその会社名とビジョンです。
新しい会社は、どのような名前で、どのような方向性を掲げて設立されるのでしょうか?
その情報については、まだ公式発表はありませんが、楽しみに待ちたいところです。
分かっている事は、嵐の新会社の代表取締役に、弁護士でエンタテインメントに精通している四宮隆史さんが就任するという事です。
「STARTO ENTERTAINMENT」とエージェント契約の可能性は?
「STARTO ENTERTAINMENT」からの独立して、新会社をつくるということになると、メンバーたちは新たなエージェント契約を検討している可能性が高いです。
エージェントとの協力によって、メンバーたちはさまざまな分野での仕事やプロジェクトに参加し、個別の活動を推進することでしょう。
今までの会社の方針であったり、イメージ戦略のようなものが一切なくなるので、色々なことをやりやすい状況になりますよね!
「嵐」のメンバーの役割と貢献
新会社の設立において、嵐の各メンバーはどのような役割を果たし、どのような貢献をするのかが注目されています。
メンバーたちがそれぞれの得意分野で活躍し、新しい会社の成功に寄与することが期待されています。
新会社設立の詳細が明らかになるにつれて、嵐の未来がどのように変化していくのかが明らかになるでしょう。
ファンや業界関係者は、その行く末に大いに期待しています。
出来れば、華やかなコンサートをやってもらいたい!というのがファンの一番の希望でしょうね!
「嵐」独立でファンと業界への影響は?
- 「嵐」ファンの期待と反応
- 「STARTO ENTERTAINMENT」への影響
- アイドルグループの未来
- 嵐がきっかけで設立したジェイストームも名称変更!
「嵐」ファンの期待と反応
嵐のファンは、新会社設立の噂を受けて、喜びや期待、そして不安などさまざまな感情を抱えています。
一方で、メンバーたちの新たな挑戦に対する応援の声も多く、彼らの新しいステージでの成功を願っています。
リーダーの大野智さんのファンも大勢いるので、出来れば5人一緒で楽しんでいる姿をもう一度見てみたいですよね。
ファンの期待が高まる中、新会社がどのようにファンの応援に応えるかが注目されます。
「STARTO ENTERTAINMENT」への影響
嵐が「STARTO ENTERTAINMENT」から独立することは、事務所にとっても大きな影響を与えるでしょう。
嵐は長らくその看板アーティストとして活動してきたため、その存在が事務所全体に大きな影響を与えてきました。
当然、事務所としての売上高も下がるでしょうし、経営に悪い影響が出ますよね。
でもそれはしょうがない事ですし、事務所も理解している事でしょう。彼らの独立により、これからも事務所内での様々な変化が予想されます。
アイドルグループの未来
嵐の新会社設立によって、アイドルグループのあり方や将来についても考え直されることでしょう。
嵐のこれまでの成功を受けて、新たなアイドルグループのモデルやビジネスモデルについても注目が集まっていますからね。
「アイドルは短命」という時代はいつのことか?アイドルから俳優やタレントとして芸能界で長く活躍されている人は多くなってきています。
SMAPのメンバーもまだまだ活躍されていますし、アイドルからアーティストになって、さらに俳優としても注目されてというように、時代の流れは変わっていますよね!
嵐がきっかけで設立したジェイストームも名称変更!
嵐がきっかけで設立した「ジェイストーム」も、名称変更を余儀なくされました。
2024年1月1日で「ストームレーベルズ」に名前が変わります。
「ジェイストーム」は、嵐のプライベートレーベルとして藤島ジュリー景子氏が設立しましたが、やはり「ジェイ」の文字は使わないようにするんですね~
現在「ストームレーベルズ」と契約しているグループは、TOKIO、Hey!Say!JUMP、KAT-TUN、なにわ男子となっています。
嵐が今後、曲を出すときには、この「ストームレーベルズ」から出すのでしょうが、もうしばらく時間がかかりそうですよね?
「嵐」新会社設立か?スタートエンターテイメントとエージェント契約:まとめ
嵐がついに2024年4月10日に新会社設立を設立しました。
所属事務所からの独立という大きな決断を行い、嵐のメンバーたちは新たな挑戦に向けて意欲を燃やしています。
新会社の詳細やビジョン、エージェント契約の可能性についての情報はまだ明らかにされていませんが、「嵐」のファンや業界関係者は、どうしてもこの先を期待しちゃいますよね!
また、「STARTO ENTERTAINMENT」にとっても嵐の独立が大きな影響をもたらすことでしょう。
アイドルグループの未来についても再評価が行われ、業界全体に影響を与えるかもしれません。
嵐の新たなステージがどのように形作られ、どのような成功を収めるのか、その展開に引き続き注目が集まります。
ファンとともに、彼らの新しい冒険を応援し、未来に期待しましょう!